■vol.70 堅固なチーム作りに欠かせない「チームコンセプト」
最近では「フットサル」という言葉も多くの人に浸透し、
施設の充実に伴って確実に競技人口は増えチーム数もまた増えてきました。
これら結成される多くのチームはもちろん趣味として楽しむことを目的としたものです。
フットサルはその特徴でもあるルールで守られた安全性から
老若男女幅広い層に受け入れられてここまで成長しましたが、
それゆえに結成されるチームのメンバー構成はバラエティに富んだものが多く
「個性」だけでなく一人一人が持つ「理想」が実はバラバラであったことに
あとで気づいてしばしば大きな問題に発展します。
それは「理想」や「方向性」に対する”すれ違い”は
遅くなるほど修復しにくい特徴があるためなのですが
ここではその有効な対策として「チームコンセプト」を紹介していきます。
「チームコンセプト」とはチームみんなで共有できる「チームの在り方」であり
チームとしての活動を支える”共通意識”です。
”こう在りたい”と思う「目標」に対して「方向性」を位置付ける重要な役割を持ち
チーム結成時に掲げることで構成する人間の意識と方針の一本化、具体化が図れます。
そもそも活動を続けるうちになぜ互いの考えに”ズレ”が生じるのかを考えると
それは途中で生まれたものではなくチームメイトになったとき
既にあったと考える方が自然です。
つまり互いが持つ理想や方向性のズレを仲間となった時点では気づけず、
後に表面化したに過ぎないのです。
人は”このチームに入ろう”と決めたとき、
その活動によって得られると予想できるものに大きな期待を抱くため
その方向性のズレに後々気づいたときに大きな失望もします。
・初心者の自分も引き上げてくれるチームだと思ったのに置いてけぼりだな・・・
・女性でも安全にできるチームだと信じてたのに・・・
・てっきりみんなで県リーグ入りを目指しているのかと思った・・・
皆それぞれフットサルを始める「きっかけ」やチームに抱く「期待」、
自分としてどうありたいかという「理想」は様々です。
その細部まですべてが合致する人だけを募りチームを構成するのは困難でしょう。
しかしだからといってチームが一つになろうとする指針を掲げなければ
いくら集まったところで結束も維持もできないのです。
皆個性を持つ以上活動の中で意見の対立が起こることは必然でそれ自体が問題ではありません。
問題はそれらをチームとして乗り越えられるかどうかです。
互いがチームという括りの中で一つの大きな目標を持ち、
活動の中で問題として浮き彫りになる不確定な部分については
その都度皆ではっきり意見を主張して話し合い、
最後にはチームコンセプトに則って歩み寄ることで解決し、
意思統一と理想の具体化を重ねていく。
この繰り返しがチームメイト間の信頼を築き、堅固なチームとして成長させることになります。
フットサルの特徴でもある気軽さゆえにノリや勢いでチームを作る人は多いですが
基本が「エンジョイ志向」であれ「競技志向」であれ、
より深くより多くを得たいのであれば”結束”は必要で
より明確に「チーム色」を示すことはチーム内部だけでなく
同じ理想を持つ他のチームとの交流にも役立ち活動の幅を広げてくれることでしょう。
◎詳しくは >> フットサル情報サイト 『 フットサルフリークス 』 [ 過去記事ランキング ]
施設の充実に伴って確実に競技人口は増えチーム数もまた増えてきました。
これら結成される多くのチームはもちろん趣味として楽しむことを目的としたものです。
フットサルはその特徴でもあるルールで守られた安全性から
老若男女幅広い層に受け入れられてここまで成長しましたが、
それゆえに結成されるチームのメンバー構成はバラエティに富んだものが多く
「個性」だけでなく一人一人が持つ「理想」が実はバラバラであったことに
あとで気づいてしばしば大きな問題に発展します。
それは「理想」や「方向性」に対する”すれ違い”は
遅くなるほど修復しにくい特徴があるためなのですが
ここではその有効な対策として「チームコンセプト」を紹介していきます。
「チームコンセプト」とはチームみんなで共有できる「チームの在り方」であり
チームとしての活動を支える”共通意識”です。
”こう在りたい”と思う「目標」に対して「方向性」を位置付ける重要な役割を持ち
チーム結成時に掲げることで構成する人間の意識と方針の一本化、具体化が図れます。
そもそも活動を続けるうちになぜ互いの考えに”ズレ”が生じるのかを考えると
それは途中で生まれたものではなくチームメイトになったとき
既にあったと考える方が自然です。
つまり互いが持つ理想や方向性のズレを仲間となった時点では気づけず、
後に表面化したに過ぎないのです。
人は”このチームに入ろう”と決めたとき、
その活動によって得られると予想できるものに大きな期待を抱くため
その方向性のズレに後々気づいたときに大きな失望もします。
・初心者の自分も引き上げてくれるチームだと思ったのに置いてけぼりだな・・・
・女性でも安全にできるチームだと信じてたのに・・・
・てっきりみんなで県リーグ入りを目指しているのかと思った・・・
皆それぞれフットサルを始める「きっかけ」やチームに抱く「期待」、
自分としてどうありたいかという「理想」は様々です。
その細部まですべてが合致する人だけを募りチームを構成するのは困難でしょう。
しかしだからといってチームが一つになろうとする指針を掲げなければ
いくら集まったところで結束も維持もできないのです。
皆個性を持つ以上活動の中で意見の対立が起こることは必然でそれ自体が問題ではありません。
問題はそれらをチームとして乗り越えられるかどうかです。
互いがチームという括りの中で一つの大きな目標を持ち、
活動の中で問題として浮き彫りになる不確定な部分については
その都度皆ではっきり意見を主張して話し合い、
最後にはチームコンセプトに則って歩み寄ることで解決し、
意思統一と理想の具体化を重ねていく。
この繰り返しがチームメイト間の信頼を築き、堅固なチームとして成長させることになります。
フットサルの特徴でもある気軽さゆえにノリや勢いでチームを作る人は多いですが
基本が「エンジョイ志向」であれ「競技志向」であれ、
より深くより多くを得たいのであれば”結束”は必要で
より明確に「チーム色」を示すことはチーム内部だけでなく
同じ理想を持つ他のチームとの交流にも役立ち活動の幅を広げてくれることでしょう。
◎詳しくは >> フットサル情報サイト 『 フットサルフリークス 』 [ 過去記事ランキング ]
コメント
コメントの投稿
« ■vol.71 OFを陥れるDFテクニック:ワンサイドカット l Home l ■vol.69 戦況の見極めから生まれる選択肢 »

