■vol.69 戦況の見極めから生まれる選択肢
フットサルの攻撃ではしばしばチームでボールは保持していても
シュートチャンスを見出せない「膠着状態」が生まれます。
これは多くの場合、敵陣の狭いエリアで「OFとDFの数的均衡」が起こっているためで
OFは「動けるエリア」を失うと同時に「行動選択肢」を限定され
DFは予測できる”人とボールの動き”に対していつでも必要な行動がとれるよう
有利な間合いやポジションを保って待ち構えることができます。
当然この状況下ではさらに前掛かりな行動となる
無理な突破やゴール前への無謀なパスを行えば
DFの仕掛けた罠に自ら飛び込みボールを奪われてしまいます。
このような場合における打開方法のひとつは
過去に記事にしてもいるように一旦ボールの位置を自陣側へ下げることで、
DFを自陣側へ誘き出すと同時に敵味方をコート全体に散らして
中央または敵陣ゴール前に人やボールを供給できるスペースを作ることです。
しかし相手が得点で勝っている状態では
ボールを無理に奪う行動に出る必要がないため
OFが退いてもDFを吊り出せないケースは発生します。
よってこのような状態ではコースさえあれば遠目からでも
シュートを狙う作戦に切り替えましょう。
これが二つ目の打開方法です。
ロングシュートは得点の確率を考えれば見す見す攻撃権を
放棄するに等しい行為ではありますが、
身構えている相手に無理矢理攻めて前掛かりの状態でボールを奪われ、
自陣が手薄な状態でカウンターを受けるよりも
一旦ラインを下げている状態からなら
同じボールを奪われるケースでも危険なカウンターは防ぐことができます。
さらに攻撃側からすれば「入ると思っていない」威嚇のシュートも
守備側からすれば「入るかもしれない」シュートであることには間違いないので
何本か打つうちに必ずDFはシュートを嫌い、前に出ざるを得なくなります。
このDFの不用意なプレスやシュートブロックは
シュートフェイントやワンツーパスによって容易にかわすことができるため
攻撃への足掛かりとなるはずです。
フットサル最大のタブーは勝算のない「無謀」な行為を行うことです。
状況的に追い込まれ自棄(やけ)になって仕方なく行うのではなく
冷静に戦況を見つめた上で突破口を見つけましょう。
◎詳しくは >> フットサル情報サイト 『 フットサルフリークス 』 [ 過去記事ランキング ]
シュートチャンスを見出せない「膠着状態」が生まれます。
これは多くの場合、敵陣の狭いエリアで「OFとDFの数的均衡」が起こっているためで
OFは「動けるエリア」を失うと同時に「行動選択肢」を限定され
DFは予測できる”人とボールの動き”に対していつでも必要な行動がとれるよう
有利な間合いやポジションを保って待ち構えることができます。
当然この状況下ではさらに前掛かりな行動となる
無理な突破やゴール前への無謀なパスを行えば
DFの仕掛けた罠に自ら飛び込みボールを奪われてしまいます。
このような場合における打開方法のひとつは
過去に記事にしてもいるように一旦ボールの位置を自陣側へ下げることで、
DFを自陣側へ誘き出すと同時に敵味方をコート全体に散らして
中央または敵陣ゴール前に人やボールを供給できるスペースを作ることです。
しかし相手が得点で勝っている状態では
ボールを無理に奪う行動に出る必要がないため
OFが退いてもDFを吊り出せないケースは発生します。
よってこのような状態ではコースさえあれば遠目からでも
シュートを狙う作戦に切り替えましょう。
これが二つ目の打開方法です。
ロングシュートは得点の確率を考えれば見す見す攻撃権を
放棄するに等しい行為ではありますが、
身構えている相手に無理矢理攻めて前掛かりの状態でボールを奪われ、
自陣が手薄な状態でカウンターを受けるよりも
一旦ラインを下げている状態からなら
同じボールを奪われるケースでも危険なカウンターは防ぐことができます。
さらに攻撃側からすれば「入ると思っていない」威嚇のシュートも
守備側からすれば「入るかもしれない」シュートであることには間違いないので
何本か打つうちに必ずDFはシュートを嫌い、前に出ざるを得なくなります。
このDFの不用意なプレスやシュートブロックは
シュートフェイントやワンツーパスによって容易にかわすことができるため
攻撃への足掛かりとなるはずです。
フットサル最大のタブーは勝算のない「無謀」な行為を行うことです。
状況的に追い込まれ自棄(やけ)になって仕方なく行うのではなく
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