■vol.56 スペースの使い方:「ボール」が先か「人」が先か
フットサルでは”パスは足元”という言葉があるのをご存知の方は多いでしょう。
これは当然棒立ちの味方へパスを繋げということではありません。
OFのポジション移動を伴わないパス交換は常にDFを背負い
その守備によって行動を制限され続けなければなりません。
それは攻撃に決定的な進展をもたらさないばかりか
パスの度にボールが奪われる危険性を増すことにも繋がります。
このことから選手は移動を繰り返しながらパスを求めることが必要になってくるのですが、
それには人もボールもない空間=人やボールを供給できる空間
=「スペース」の存在が前提となるのは言うまでもありません。
このような理由でフットサルでもサッカー同様スペースは使いますが、
それが極端に限られているフットサルでの使い方はサッカーと
全く同じというわけではありません。
サッカーではよくスペースにボールを送り込んでから人を走らせますが、
ただでさえコートが狭く中央に絞って守備をするフットサルで同様のことをやれば
ボールはそのほとんどがラインを超えるか
DFにカットされるかのどちらかになるでしょう。
よってフットサルでは
「スペースにまず人が走り込み、それに合わせて足元でパスを受ける」
動きが基本となります。
狭さゆえ選手自身でコートを埋め尽くしてしまうフットサルでは
効果的なスペースが同時に複数箇所できることはあまりありません。
よってゲームでは一つのスペースに選手Aが動き
マークしているDFも遅れてそれに追随する、
すると選手Aがいた場所には誰もいなくなって新たにスペースが発生するので
そこに別の選手Bが動く・・・、といった一連の動きが発生します。
ピッチの限られたスペースを求めて移動を繰り返すこの人の動きは
ちょうど「15パズル」の動きに似ています。
これらは後手に回るDFに”ついていくだけで精一杯”の状況を突き付け
DFとしての仕事をさせないばかりでなく状況判断を狂わせ
空けてはならないゴールに繋がるスペースさえも空けさせることが可能です。
スペースへの人の動きはそれ自体が直接チャンスとならなくても
連動させることで必ずどこかで大きなチャンスをチームにもたらします。
◎詳しくは >> フットサル情報サイト 『 フットサルフリークス 』 [ 過去記事ランキング ]
これは当然棒立ちの味方へパスを繋げということではありません。
OFのポジション移動を伴わないパス交換は常にDFを背負い
その守備によって行動を制限され続けなければなりません。
それは攻撃に決定的な進展をもたらさないばかりか
パスの度にボールが奪われる危険性を増すことにも繋がります。
このことから選手は移動を繰り返しながらパスを求めることが必要になってくるのですが、
それには人もボールもない空間=人やボールを供給できる空間
=「スペース」の存在が前提となるのは言うまでもありません。
このような理由でフットサルでもサッカー同様スペースは使いますが、
それが極端に限られているフットサルでの使い方はサッカーと
全く同じというわけではありません。
サッカーではよくスペースにボールを送り込んでから人を走らせますが、
ただでさえコートが狭く中央に絞って守備をするフットサルで同様のことをやれば
ボールはそのほとんどがラインを超えるか
DFにカットされるかのどちらかになるでしょう。
よってフットサルでは
「スペースにまず人が走り込み、それに合わせて足元でパスを受ける」
動きが基本となります。
狭さゆえ選手自身でコートを埋め尽くしてしまうフットサルでは
効果的なスペースが同時に複数箇所できることはあまりありません。
よってゲームでは一つのスペースに選手Aが動き
マークしているDFも遅れてそれに追随する、
すると選手Aがいた場所には誰もいなくなって新たにスペースが発生するので
そこに別の選手Bが動く・・・、といった一連の動きが発生します。
ピッチの限られたスペースを求めて移動を繰り返すこの人の動きは
ちょうど「15パズル」の動きに似ています。
これらは後手に回るDFに”ついていくだけで精一杯”の状況を突き付け
DFとしての仕事をさせないばかりでなく状況判断を狂わせ
空けてはならないゴールに繋がるスペースさえも空けさせることが可能です。
スペースへの人の動きはそれ自体が直接チャンスとならなくても
連動させることで必ずどこかで大きなチャンスをチームにもたらします。
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