■vol.36 ゴレイロで養う能力 その2.「シュートへの耐性」「士気の維持」
ゴレイロ(GK)をやり慣れていないと向かってくる敵のシュートは怖いものです。
それは当然です。
しかしフィールドプレーヤー(FP)の立場でもシュートブロックで体を張る場面は
あるのですから、ある程度の「慣れ」は必要になります。
シュートに対して体が逃げてしまうのは、
経験上ボールに当たった際の「痛み」を知っている為です。
しかし人間は不意を突かれて当たるシュートほど痛く、来るとわかっていれば
それなりに対処もできて感じる痛みは少ないので
「逃げる」より「構えた」方が良いことがわかります。
またこれはシュートの際、恐れて相手との「距離」が離れているほど
「痛い」「怖い」と感じる上体に向かってシュートが飛んでくる可能性が高いことを考えれば
怖がることが自分の立場を不利にするのだと理解できるでしょう。
またゲーム中、シュートに臆病だと相手に見抜かれると、
それをフェイントに利用されて簡単にドリブル突破を許すことにも繋がり
相手を調子づかせて被弾するシュート数も増やします。
万が一シュートに当たった場合の痛さを最小限に抑え、失点の危険を減らす為には
シュートに対して毅然とした態度で立ち向かい弱みを見せない努力がFPには必要なのです。
GKは必然的に「シュートと向き合う勇気」と「シュートのタイミング」を学べます。
この経験はDFの立場で有利に働くことでしょう。
またGKを経験する上で避けられないのが「失点」です。
今までFPばかりをやってきた人、つまり自分が「得点」というチームに対する
「プラスの行為」にばかり目を向けてきた人にとって
失点がGKに及ぼす「負のダメージ」を経験することは
チームの大黒柱であるGKの気持ちを理解する上でとても重要です。
フットサルの基礎を理解していれば誰でも理解していなければならない大前提ですが
軽率、緩慢なプレー以外で「失点=GKの責任」であるはずがありません。
失点は「チームのミス」です。
しかしそれに反してこのとき最も責任を感じているのはGKでしょう。
それは経験すればわかります。
そしてこのとき初めてチームメイトの「無言」がGKに対する「非難」であったことに
気づかされるかもしれません。
例えチームメイトにそのつもりはなくともGKにはそう映るのです。
もしこのままチームメイトが何も声をかけられなければ
GKはダメージを負ったまま、チームとしても大きなマイナス面を抱えたまま
ゲームを続けなければなりません。
それを防ぐにはミスをした者、立場上責任を感じる者の気持ちを汲み取って
ケアする能力が全員に必要です。
それができれば「士気」は維持でき以降のプレーに影響を与えることなく
チームは何度でも立て直すことができます。
「失点=負け」ではないのです。
例えばもし「0−1」で負けたなら、失点した理由を考えるよりも
失点後に挽回できなかった理由が「チーム力を落とした」ためでなかったか
チーム力を維持、向上させる努力を個々が怠ったせいではなかったかをまず考えましょう。
もしそうであったならチームが未だ技術を語るレベルにないことを恥じるべきです。
このように経験が浅いビギナーほどGKの立場に学ぶものは多くあります。
チーム活動で機会に恵まれない場合は
必然的にGKを持ち回りとする「個人フットサル」などが良い経験の場となるでしょう。
◎詳しくは >> フットサル情報サイト 『 フットサルフリークス 』 [ 過去記事ランキング ]
それは当然です。
しかしフィールドプレーヤー(FP)の立場でもシュートブロックで体を張る場面は
あるのですから、ある程度の「慣れ」は必要になります。
シュートに対して体が逃げてしまうのは、
経験上ボールに当たった際の「痛み」を知っている為です。
しかし人間は不意を突かれて当たるシュートほど痛く、来るとわかっていれば
それなりに対処もできて感じる痛みは少ないので
「逃げる」より「構えた」方が良いことがわかります。
またこれはシュートの際、恐れて相手との「距離」が離れているほど
「痛い」「怖い」と感じる上体に向かってシュートが飛んでくる可能性が高いことを考えれば
怖がることが自分の立場を不利にするのだと理解できるでしょう。
またゲーム中、シュートに臆病だと相手に見抜かれると、
それをフェイントに利用されて簡単にドリブル突破を許すことにも繋がり
相手を調子づかせて被弾するシュート数も増やします。
万が一シュートに当たった場合の痛さを最小限に抑え、失点の危険を減らす為には
シュートに対して毅然とした態度で立ち向かい弱みを見せない努力がFPには必要なのです。
GKは必然的に「シュートと向き合う勇気」と「シュートのタイミング」を学べます。
この経験はDFの立場で有利に働くことでしょう。
またGKを経験する上で避けられないのが「失点」です。
今までFPばかりをやってきた人、つまり自分が「得点」というチームに対する
「プラスの行為」にばかり目を向けてきた人にとって
失点がGKに及ぼす「負のダメージ」を経験することは
チームの大黒柱であるGKの気持ちを理解する上でとても重要です。
フットサルの基礎を理解していれば誰でも理解していなければならない大前提ですが
軽率、緩慢なプレー以外で「失点=GKの責任」であるはずがありません。
失点は「チームのミス」です。
しかしそれに反してこのとき最も責任を感じているのはGKでしょう。
それは経験すればわかります。
そしてこのとき初めてチームメイトの「無言」がGKに対する「非難」であったことに
気づかされるかもしれません。
例えチームメイトにそのつもりはなくともGKにはそう映るのです。
もしこのままチームメイトが何も声をかけられなければ
GKはダメージを負ったまま、チームとしても大きなマイナス面を抱えたまま
ゲームを続けなければなりません。
それを防ぐにはミスをした者、立場上責任を感じる者の気持ちを汲み取って
ケアする能力が全員に必要です。
それができれば「士気」は維持でき以降のプレーに影響を与えることなく
チームは何度でも立て直すことができます。
「失点=負け」ではないのです。
例えばもし「0−1」で負けたなら、失点した理由を考えるよりも
失点後に挽回できなかった理由が「チーム力を落とした」ためでなかったか
チーム力を維持、向上させる努力を個々が怠ったせいではなかったかをまず考えましょう。
もしそうであったならチームが未だ技術を語るレベルにないことを恥じるべきです。
このように経験が浅いビギナーほどGKの立場に学ぶものは多くあります。
チーム活動で機会に恵まれない場合は
必然的にGKを持ち回りとする「個人フットサル」などが良い経験の場となるでしょう。
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